アイデア内容
日本はIT後進国化が進んでいる国となっています。
その問題点は超高齢化社会にあると考えます。
高齢者の多くはPCやスマホに対してアレルギーともいえる拒否反応があり、
使えなくても困らないから、といった理由などで知識を得ようともしません。
しかし、それを理由に役所などの行政サービスが未だに紙書類によるやりとりが大半にしている現状があります。
また、役所へと直接赴く必要が出てきます。
これは日中働いている社会人にも不便ですし、足の悪い高齢者にも不便なことです。
結果どの世代にとっても不便しか残りません。
しかし、取り残されるとされる高齢者や情報技術に疎い人たちを置いてけぼりにするわけにもいかないのです。
そこで、高齢者やインターネット弱者にも理解しやすい簡単なインターネット知識の解説サイトを普及します。
ただ、このページの利用者は高齢者等の本人ではなく、ボランティアで高齢者等に使用方法を教えてあげる方々です。
そういったボランティアに関わる人々の高齢化を鑑みて、初心者向けポータルサイトの設置が役立つと思います。
このアイデアが上手くいけば、将来的に日本の行政サービス等の電子化が進み、より効率的な運用が見込めるのではないでしょうか。
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