アイデア内容
概要:山の中で映画の主人公になったようなトレジャーハントを体験できます。
場所:整備された土地(林間キャンプ場や山、サバイバルゲーム会場)
内容: 大人向け まずはギルド(運営)にプレイヤー登録をする。ここで職業を選択することでそれぞれの特性(得意技)選択。あらかじめ開催地に財宝(兼引き換え品)を数個隠しておき、見つけたら設置された財宝鑑定所(引き換え場所)に持っていくと、財宝に応じた報酬が得れる。
この報酬は提携企業の協賛や中にはリサイクル品などもあり、鑑定に出すまでは価値がわからない。
また、同時参加プレイヤーとのプレイヤーvsプレイヤー(以下PvP)システムを導入することで財宝の奪い合い等も可能。
キャラ特性:
共通(財宝位置が緯度・経度で表示される)
ハント(スコップが携帯可能なので地中の財宝を獲得できる)
ソルジャー(連射武器を携帯可能)
ドローン(プレイ中に一度だけ敵の位置がわかる)
など
PvP方式: ライフ制
参加プレイヤーにはGPSをつけてもらい、運営がリアルタイムで位置を把握。
同時にプレイヤーには他プレイヤーとの接近警告。
武器は銃器(赤外線センサー銃)にすることで安全性と環境面に配慮。
赤外線受光センサーと連動したブザーにより当たり判定を行う。
当たった場合は残ライフが1削られる。
プレイヤー間トラブルが発生した場合、ギルド(運営)に報告することで公平な判断を依頼できる。
サバイバルゲームとの差別化として、弾数制限や参加時課金によって強い重火器を選択可能(その分報酬との費用対効果が下がる)
また、制限時間内に見つなければいけないので、プレイヤーキルに夢中になっていると財宝が得られない。
コロナ対策: GPSの距離測定でプレイヤー同士が半径2m以内に数分間滞在したら相討ち判定にて両プレイヤーは一時退避、この間プレイヤー接近警告音が出され周囲のプレイヤーに位置がバレる。(ソーシャルディスタンス)
まとめ: 映画さながらの緊張感とワクワク感を得られつつ、無事財宝を獲得できれば報酬も得られる。しかし、鑑定所に行くまでは安心はできないので注意。
正しいコロナ対策を万全な体制で行うことで、安心・安全なイベントを遂行可能。
また、参画企業にはPR活動等を行うことができるので、運営・開催地・提携企業・プレイヤー全てに利益がある形で行うことが出来る。
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なんて感じのが出来たらすごくやりたいなーって思いました!
とても個人的な内容ではありますが、サバゲーと宝探しの融合があればなーなんて思っていて、大人向けに作ることで意外とウケるかも、、、??
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あじみ企画32歳・女性・フリーランス
屋号を改めまして「あじみ企画」として活動します。今後ともよろしくお願いいたします。
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